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亀の子クラブ NO.183

前々日、台風13号が遠州灘沖合を通過し、前日は返しの西風が吹きました。ゴミは場所の確認に来た時よりも増えている感じがしました。

この数年、この9月の活動に参加してくれているトヨタ自動車田原工場のみなさんが今回も大勢参加してくれました。なんとその数、450人。一つの活動場所では溢れてしまうので、次の日のトライアスロンの会場となる伊良湖海水浴場に100人ほど行ってもらいました。

 西の浜の活動場所は集合場所から左右400mにもなりました。どんどん移動して活動してくれる参加者のみなさん。浜のゴミは一気になくなっていきました。流木も堤防際に集めてもらいました。大勢の人の力を今回も感じることができました。

 

                           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

suzuki * 亀の子クラブ * 20:26 * comments(0) * trackbacks(0)

2016年9月17日 環境デー名古屋の活動

9月17日(土)毎年久屋大通公園で行われる「環境デー名古屋」に今年も出展。例年通り、「海をきれいにする心を広げる」ことをねらいに、活動紹介のパネル・スナメリなど海の生き物たちの展示と、立体スナメリを展示した。もちろん、海の生き物立体お面づくりも実施。

  スナメリの死体の写真はやはりインパクトがあるのか足を止めて見入ってれる人が何人もいた。中には、ブースの中に入って話を聞いてくれる人もいた。パネルの中には、ゴミの出所場所を示すために市町に赤丸をつけた地図を展示した。赤丸の意味を理解する人はほとんどいなかったが、展示写真を見てもらいながら説明すると、驚く人がほとんどだった。

 岐阜県の市町もいくつか丸がつき、実際の写真があることで、「こんなところのゴミがあるんですか」と。伊勢湾流域の市街が20か所以上記されていることは、上流域に出ゴミ問題を解決しなければ下流域ではどうにもならないことを考えてくれたようである。

 お面づくりでは、お母さんと一緒にお面づくりをした子は本当にうれしそうな笑顔を見せてくれた。海に関心をもってくれればうれしい。

 ブースを訪ねてくれた人の中には県や名古屋市の職員や中部環境事務所の職員がいた。亀の子隊の活動を全く知らない人もパネルを見ながら関心を寄せてくれた。今後のつながりを期待したい。

suzuki * クリーンアップ活動 * 20:13 * comments(0) * trackbacks(0)

2016年9月10日 西の浜クリーンアップ活動

9月10日(土)    西の浜クリーンアップ活動。今回が本年度第6回目の活動。(通算:232回目)となる。今回は、トヨタ自動車田原工場のみなさんが参加してくれた。それもなんと、450人。あまりも多くの参加者なので、次の日に開催される伊良湖トライアスロンの会場整備に回ってもらえるように、トライアスロン事務局とトヨタ自動車の担当者と相談し、100人ほどトラアイスロンの会場になる伊良湖海水浴場に  ってもらった。それでも西の浜の活動場所には350人ほどが集まった。子どもたちを連れて参加してくれる人も多くいた。

 活動場所は多くの人が活動できるところを選んだ。垂直堤防沿いの浜は、活動範囲が左右400M以上になった。渥美建設さんに頼んで今回も階段を3か所設置してもらった。参加者は、トヨタ自動車の担当者の指示で左右に分かれて活動を始めた。目の前のゴミが多く立ち止まりそうだったが、声をかけ、できるだけで広範囲に、遠く  の方に行ってもらった。

 左右の浜を移動し、声をかけながら2往復ほどした。400M先の方にはまだゴミが残っていた。新たなゴミ袋を50枚以上配った。活動を始めて40分。先にゴミでいっぱいになった袋を集合場所に戻して帰っていく人の姿もちらほら出てきたが、多くの人が最後まで一生懸命活動をしてくれた。活動時間を5分ほど延長して終わった。みんなのゴミ袋を一か所に集めるとその量は目を見張るほどだった。閉会のあいさつが終わって、市の収集車に参加者で運び込んでもらうと、収集車から溢れるほどになった。

 流木も堤防の際に集めてもらった。結果、浜は本当にきれいになった。多くの人の力を今回も感じることができた。次の日の伊良湖トライアスロンで応援に来た人も、ゴミのない浜を見てくれるだろう。

ゴミの総重量   550Kg

参加者数      467人

亀の子隊員・賛助隊員 10人

       キャップの数  2210

suzuki * クリーンアップ活動 * 20:00 * comments(0) * trackbacks(0)

亀の子クラブ 東北支援第11弾特集号

  

 

震災から5年と6か月が過ぎようとしています。今回の支援で11回目となります。

1日目。市内のいくつかのところでいただいた支援物資をいつものように歌津中学校の仮設住宅に届けました。

 ここの仮設住宅は来年6月には撤去されるということで、現在入居者は7戸と少なくなっていると聞きました。

小さな子どもたちも笑顔で迎えてくれました。「渥美半島、一度行ってみたいねぇ。」「暖かいところなんですよね。」との声。是非、来てほししいと思います。

    

   

 ボランティアの受け入れ制度も変わりました。「南三陸町応援団」に登録し、支援を要請している事業所等を選択し、申し込みます。

  申し込んだ先は、これまで2回行ったことがある『南三陸町漁業生産組合かき加工処理施設』。しかし、台風10号が東北地方に向かっていると行くことでカキの水揚げができないということで急遽、支援場所が変更になり、入谷地区にある『南三陸農工房』。海から離れた山間の地区。

 震災で働く人が減り、困っているという。渥美農業高校生12人は、指示に従っててきぱきと活動を進め、台風が来る前にネギが倒れないようにする準備がほぼできたと、感謝をされました。

 

 

 

 

 

 

suzuki * 亀の子クラブ * 20:28 * comments(0) * trackbacks(0)

2016年8月 東北支援第11弾の活動

8月28日(日)〜30日(火)  東北支援第11弾実施

○ 支援活動場所   宮城県南三陸町 南三陸町ポータルセンター   0226−25−7522

      〒986-0725  宮城県本吉郡南三陸町志津川字御前下51−1

○ 参加者    17名   渥美農業高校生3年:9人(男子)2年:3人(男子) 大人:5人

○ 支援物資

  山手水産(伊良湖):冬瓜2個入り10箱   山上さん(六連):スイカ2個入り10箱 

 (野田):冬瓜3個入り10箱・かぼちゃ1箱(20個)・スイカ4個・黒瓜6個

    林さん(赤羽根):菊100本1箱

  手作り手芸品 2箱 

渥美半島の8月は野菜の端境期である。この時期に、これだけのものを提してくれるのは、本当にありがたい、感謝である。

○ 活動詳細

  【 1日目 8月28日【日】 】

6:00 めっくんはうす 集合 出発

6:10 「トヨタすまいるプラザ田原」にて支援物資を積み込み再出発

6:45  豊橋駅で2人乗車   

7:10  豊川IC

7:50  浜松SA  新東名

10:00  海老名SA  10:20 

10:40  東京IC   

  常磐道に向かう。墨田川沿いを通って、東北道に。スカイツリーの上の方は雲の中だった。台風の影響か日曜日ということかわからないが、都内は渋滞がない。すんなり東京を通り抜けることができた。

11:17  東北道     八潮南IC

11:20  三郷JCT   常磐道に入る

11:30  利根川 通過

12:25  友部SA   

12:52  常陸太田

13:24  福島県広野町に入る 

楢葉・富岡・双葉・浪江・南相馬と常磐道を進んでいく。運転手が持っている放射能測定が、ピピッピと反応する。窓の外には、荒れ果てた田畑が広がる。点在する家屋には人の気配がない。至る所に汚染した表土を集めた袋が積まれている。

   去年の夏も、冬も同じだ。草だけが青々と育っている。昨年、遠くに見ることができた牛の姿は見えなかった。昨年と同じく悲しく寂しい景色だ。

 「帰還困難区域」の看板が妙に目立った。原発事故で起きた放射能の恐ろしさをもっと多くの人が知らなければならないと強く思った。再稼働なんてとんでもない話だ。

 施設の間近にある大熊町では汚染物資の貯蔵施設の建設を受け入れたという。ほとんどの町民が家を、故郷を捨てなければならない。復興のためとはいえ、胸が痛む。

   

14:30  南相馬IC

14:50  南相馬鹿島SA  セデッテかしま

15:10  宮城県山元町に入る 亘理・岩沼・名取・利府JCTを通って三陸道へ  松島・石巻

16:15  矢本PA   延伸して新しくできた三滝堂IC(現在最終IC)

  17:35  歌津中学校仮設住宅に到着  支援物資を集会場に運ぶ。 日曜日で出かけている人や予定した時間よりも30分以上早く着いたこともあり、迎えてくれた人は少なかったが、にこやかな表情はこれまで以上にホッとする。

 

   支援物資を集会場に運び込み、挨拶をした後記念写真を撮った。ここの仮設住宅も来年6月には閉鎖されるという。年月を経て、これまでの訪問で話を聞いてきた人が少しずつ減っていっていたが、多くの人が新しい住宅に移っていくのは喜ばしいことであり、歓迎しなければならない。

 昨年から仮設住宅の代表をしている人の2人の子どもたちも今回は顔を出してくれた。奥さんによると「下の子が生まれて11日目に震災が起きたという。はじめのうちはミルク、離乳食などに困ったと言い、この子がもうこんなに大きくなっ て月日の流れを感じる。」という。

  

18:30  途中コンビニによって買い物をした後、宿泊場所となるニュー泊崎荘に到着。3年前から宿泊している。そのたびに宿泊プランが変化していったが、こちらの予算に合わせて3年前と同じ値段で泊まらせてもらう。食物アレルギーへの対応も今回はお願いをした。快く受け入れてくれることに感謝である。

【 2日目 8月29日(月) 】

8:00   宿出発 コンビニで昼食を買う。活動中のお茶や弁当保存のための氷なども買い入れる。

8:50  南三陸町ポータルセンター着。6月から制度が変わって「南三陸応援団」に登録した後、「おでっ

て」を募集している施設を選んで申し込むという形になり、2013年の夏と昨年の冬に来た志津川漁港にある「南三陸町漁業生産組合かき加工処理施設」に事前に申し込んでおいた。

 ところが、前日、バスがすでに宮城県に入って利府JCTの手前に差し掛かったころ電話が鳴った。台風が近づいてきているために、海が荒れ、カキの水揚げができない可能性があるので、支援場所を変えるか止めるかどうするかということだった。変えるなら農業支援となるが、それでよいかどうかと問われた。参加者に相談すると、何かやらないとここまで来た意味がない、という高校生の意見で農業支援に変更することを伝えた。

 南三陸町応援団での受付まで時間があったので、参加者はポータルセンターの中の展示写真を見てもらった。当日の津波の様子が時間ごとにパネル展示してある。

9:10   応援団の受付をして支援場所へ出発。入谷という地区にある「学びの里いりやど」の近くで作業し

ている「南三陸農工房」さんが「おでって」の受け入れ先だった。高校生が農業高校生だと聞いて喜んでいた。台風で収穫前のネギが倒れないように作業をするという。用意してもらった合羽を着て、作業をする畑に。

  

  台風の先発隊のように雲がかかり小雨が降っている。代表の人から作業の仕方の説明を受け、作業開始。ネギが育っている畝の左右に杭を打ち、ビニルひもを張ってネギが風で揺れるのを抑えるらしい。加えて、畝と畝の間にたまった水を抜くための水路づくりを行った。午前中、作業中はずっと雨が降っていた。昼の休憩に入るころ、「鍬の使い方がうまい」とか「作業が速い」など、高校生の動きのよさに感心したように声をかけてくれた。お昼には、スイカやキュウリを出してくれた。コンビニで買い出しただけのお昼なのでうれしい差し入れだ。  午後は、ハウス内に植えられたトマトの芽を切る作業隊とポットに土を詰め、苗を植える作業隊の別のネギ畑で杭打ちをする作業隊に分かれた。トマト部隊でも高校生は実習で経験があるということで呑み込みが早い、大人の参加者は高校生に指導をあおぐ場面もあった。土入れ部隊もどんどん作業が進み、用意されたポットがなくなると追加のポットをもらって黙々と作業を進めていた。

 1時間近くすると「南三陸農工房」の社長がネギの作業のたの材料を購入してきたということで全員がネギ畑に移動。午前中の畑よりも広い。くい打ちができていてビニルひもを張っていくだけだが、なかなか進まない。

 13:00 午前中、雨の中でカメラを使っていたことでカメラが動かなくなってしまった。高校生と一緒に水路づくりをした。3時を過ぎ、ロープ張り作業は片面の作業を5〜6畝残して終了となった。ハウスに戻って、個人で来た人も一緒に記念写真。長靴を洗いカッパを返して「おでって」の一日が終了。

 15:20 みんなが帰る準備をしているときに、農工房の社長から感謝をされた。「雨が続いて作業ができず、台風が明日来るというときにこれだけの作業ができて本当によかった。自分たちだけではとてもじゃないけど間に合わなかった。」通常は5人での作業らしい。台風の影響の偶然か少し役に立つことができた感がある。参加者も支援活動に来てよかったと感じていた。

                              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15:35 ポータルセンターに戻り、活動報告。そして、隣にある「サンサン商店街」にて買い物。30分ほどだったが参加者の多くは「わたや」という店でお土産を買った。この「わたや」さんは2回目の支援の時からの顔なじみである。「亀の子隊」という名前を覚えてくれていて話をしてくれる。12月に移転をするので、ぜひ来てほしいといわれた。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  16:30 高台にある志津川中学校の正門までバスを上げさせてもらって街の様子を見る。雨に煙って視界ははっきりしないが、盛り土が落ち着き、建物が建てられているような感じが見える。 正門横には、震災前の風景を写した写真が掲示してある。たくさんの家が立ち並び、街のにぎわいを感じる写真である。ここから街を見るのは5回目。その都度変わっていく街の風景。目に焼き付けておきたいと思う。

  明日が心配ということで、志津川の街中を回る。防災センターの鉄骨は今も残っているが近くまで行けないようになっていた。参加者は静かにその鉄骨を眺め合掌。静かに眺めるその姿は、津波にあって亡くなった人の辛さを感じようとしているように見える。

  港に回ってその復興ぶりを感じた。いち早く復興を進めた港。当時の姿は全くなく、新たに大きな施設があった。海とともに生きてきた南三陸町。これからも海とともに生きていくでしょう。

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 3日目 8月30日(火) 】

7:00   台風が宮城県、それも南三陸町辺りを直撃ということで、運転手さんと相談して、出発を早めた。

 

6:30   朝食、7:00出発 高校生も頑張って間に合った。

 

8:35   三陸道松島海岸 その直前に緊急速報メールが携帯に入った。台風情報。

 

8:38   利府JCT。ここでも緊急速報メールを受信する。台風が近づいているということだろう。東北道に入り、極めて順調にバスは走った。台風の影響か車が少ない。大型トラックの姿がない。

 

10:00 国見SA 

12:35 佐野SA着。昼食を食べて出発 13:15おなかが膨らみ、つい寝てしまった。いつの間にか東京を抜けたらしい。東京も全く渋滞することなくスイスイだったようだ。

 

15:40 足柄PA 

 

18:00 浜松SA

 

18:25 豊橋駅で2人を下す。

 

19:05 めっくんハウス着

 

 今回の活動に際しても市内の何箇所かに募金箱を置かせてもらった。12月の活動が終わって8か月。多くの人から支援金いただくことができた。本当に感謝である。街も盛土が進み、12月にはさんさん商店街が移設され本格的な復興が始まる。雨で煙って見にくいが、三陸道のための橋脚も見える。志津川にICができるのだろう。来年はもっと大きく街の姿が変わっているに違いない。

 ずっと支援物資を届けていた歌津中学校の仮設住宅は来年6月で撤去となる。今回の活動で亀の子隊としての現地まで行く支援活動は一区切りとなる。今後は南三陸町応援団としてかかわり支援を続けたいと思っている。昨年度も実施した市民祭りでの物産展などやれることはいろいろあるだろう。仮設住宅の人も「一度は渥美半島に行ってみたい。暖かいところなんですよね。」と言っている。何か計画をしていきたい。

 

 

 《 活動資金の支援をしていただいたみなさん 》

【募金箱設置店】ワンフー田原店  豊川堂田原店  イトウ写真館  小川石油 喫茶エール  六連タカ   ボンファン

【支援金】   個人 6  団体・企業等 1

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 10:15 * comments(0) * trackbacks(0)
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