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2019年5月5日 海の環境を学ぶ会〜磯遊びの活動

5月5日(日)    第1回海の環境を学ぶ会〜磯遊びの会。今年は、潮の動き例年と違うのか、土日の午前中のちょ  うどいい時間に干潮という日がなく、11:30集合、解散は14:00ということになった。

 そのため、例年活動終了後に行っていた交流BBQはや めて、代わりのおやつタイムに近いことから、「もぐもぐタイム」とした。市内の長栄軒に頼んでミニパンの詰め合わせを作ってもらった。

  運ばれてきたセットは箱入りで一つ一つ袋に入ったミニパンが9個も入っていた。食べ始めた参加者からは、「おいしい。」という声があちこちで聞こえた。もぐもぐタイムもありかな、と思う。

 今回の参加者は20組の親子66人。2回目、3回目という参加者もいる。毎年見つかるものが違い楽しいとい う。 活動はゴミ拾いから始まるのが恒例。磯の隅に溜まっていたゴミをみんなで広いきれいにする。合わせて、持ち上げられそうな流木も集めた。わずか10分ほどだったが、大きな看板も含め20袋ほどのゴミを集めた。

  磯の観察が始まると、参加者は嬉々として磯に降り、水際やタイドプールを見つめ、生き物探しに夢中になっ た。しばらくは、見つけることができなかった参加者も時間が過ぎていくと、いろいろなところで「あー、いた」「これなに?」という声が聞こえた。

今回は、ナマコが多く見つかった。魚類ではイソミミズハゼが多く採取された。また、ガザミも数匹見つかった。ハサミを上げてすぐ攻撃的になる姿はある意味面白い。カニの小さな幼生やエビ、何かのタマゴ(ギボメイソメ) アイナメの仲間のクジメと魚の稚魚、イタホヤの群体、ヒラムシ、ヒライソガニなどなど。また、岩からビヨ〜ンと伸びて、つつくと縮む白い生き物(イソギンチャクらしい)などなど。

 まとめの活動では、今回、西尾市から来てくれた猪子さん、そして、渥美で海の活動を始めた松野さんに講師として話をしてもらった。生き物の貴重な話に参加者は真剣に聞いていた。

  この講師の二人は、名古屋にあるECO動物海洋専門学校の出身で、今回そこから学生が一人スタッフとして手伝いに来てくれた。まだ、1年生ということで、専門性はまだま だだが、しっかり活動してくれた。今後、専門性を身に着けて手伝ってくれるようになることを期待したい。

 今回も面白い生き物が見つかった。本当に貴重な磯である。その貴重さをもっと大勢に知ってもらい、守ってい

けるように方法を考えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:28 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年4月21日の西の浜クリーンアップ活動

2019年度が始まった。8人の新隊員が入って隊員数は42人となった。昨年度は、4月に雨で中止、7月もトヨタ自動車参加予定の特別活動が雨天中止。9月も朝早いうちの雨でトヨタ自動車の参加は無くなった。

 結果的に、クリーンアップ活動への参加者数は、1000人に遠く及ばず。696人。学ぶ会は、例年よりも多い参加者となった。

 昨年から海ゴミへの関心が世界的に一気に高まり、これまでよりも亀の子隊の活動に目を向けてくれる人が増えたような気がする。

本年度も、環境保全という視点に、生態系、生物多様性という視点も加えて活動をすすめながら、広く環境教育に関わっていけたらと思う。

 

4月21日(日)   新しい年度の初めての西の浜クリーンアップ活動。通算268回目。昨年はこの4月の活  動が雨で中止となり、出鼻をくじかれた感じだったが、今年はよい天気の中で活動することができた。

 参加者の中には、一昨年度、なごや環境大学共育講座に参加してくれた名古屋からの親子がいたり、豊橋からは賛助隊員の人がいたり、今年、新たに入隊した隊員たちがいたりしてにぎやかだった。

 ドリームの会からも6人が参加してくれた。伊良湖でのおんぞ祭りが毎年同日にあり、もう何年も中学生の参加はなかったが、こうして参加してくれることはうれしいことである。

  活動場所となった浜は、何か月ぶりのところである。そのためか、ゴミは予想よりも多くあった。活動前に写真を撮りながら浜を歩くと、目に付くのは、プラスチック片。何かの部品の欠片である。そして、さまざまな家庭ゴミ。チリトリや洋式便器のフタ、ジョーロ、粉洗剤用の中にあるスプーン、牛乳パック(なんと、『「やまぐち県酪」特濃4.2』)、「興業()」と書かれた広葉樹用の肥料袋もあった。この会社は兵庫県神戸市にある。ネハールLとかかれた肥料袋もあった。調べてみると、木炭を使った土壌改良 剤のようである。この肥料を伊勢湾流域内のどこかで使ったところがあると うことか。子ども用スタジャン、ポッキーの空袋などなど。

  ひどいなぁと思うのは、中にタバコの吸い殻やゴミがいっぱい詰まったペットボトル。漁具に使うのだろうロープがついたペットボトルや水タンク、「終了後は責任をもって撤去します」と書かれた住宅分譲の案内看板。この1~2年は、こうした看板が時々ある。街中のゴミ箱や街のゴミステーションに捨てるものではない。処分場に持っていかれる類のものである。怪しい。

 この日、テレビ愛知が撮影に来た。日本財団が進める「海、日本プロジェクト」のテレビCMに浜の清掃活動の様子を使いたいということだった。4月に活動をしているところは他にないということで亀の子隊に白羽の矢が立った。

 少々やらせ的な部分もあり、終わりのシュプレヒコールの部分では、何度もやり直しとなった。それでも、参加者は嫌な顔一つせずに大きな声を出してくれていた。わずか10秒ちょっとのCMだということだが、100回以上流れるという。亀の子隊を知ってもらう機会になることを期待したい。

 

 

ゴミの総重量  140Kg

参加者数      50人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員

         30人

       キャップの数  520個

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 20:34 * comments(0) * trackbacks(0)

2018年 活動の記録

 2018年度の活動も無事に終了。スタート時は、前年度の東北支援の費用の出費が影響し、ほとんど赤字の状態だった。賛助隊員のみなさんのおかげで、何とか通帳上は資金がある状態で動き出すことができた。

 クリーンアップ活動には、トヨタ自動車が参加予定だった日が2回とも雨ということで参加が中止となった。また、亀山・中山校区がコミュニティスクールに協力をするということで亀の子隊の活動から離れてしまった。その結果、参加者数が数年ぶりに1000人に達することができなかった。考えてみれば、もっと一般の参加者が増えてほしいと改めて思う。

 ただ、5月には、名古屋にある三菱重工の参加があり、あらたな風が吹いた。今後、名古屋からの企業参加が増えるといいなぁと期待する出来事だった。

 結果としてみると参加者数は少ないが、集めたゴミの量は昨年と比べて50Kg少ないだけだった。ゴミの多さを表している結果となった。

 学ぶ会は、一つも中止になることなく実施できた。ただ、磯遊びの会は雨の中での活動となったことが残念だったが、申込者が全員来たことに驚いた。

 スナメリ観察会は午前と午後の実施というこれまでになかったパターンだが、スナメリの姿をしっかり見ることができた。

 塩づくりの会への参加者が少なかったことが残念であった。

 

広報活動は、例年のように名古屋で開催されたいくつかのイベントに参加し、パネル展示や海の生き物お面づくりのワークショップを通して亀の子隊の思いを伝えてきた。

 

 なごや環境大学の連携講座としてのエコツアーは、秋のツアーが雨で中止となった。休暇村伊良湖のキャンプ場を利用できる期間も限定されてきている。大勢の参加者で確実に実施できるようになるように、広報の仕方を工夫したい。

 

 なごや環境大学の共育講座は、2回とも実施し、参加者には大好評だった。参加者が少ないのは残念。遠くても来るように何らかの手を打たなければと思う。

 

 東日本大震災から続けている南三陸町への支援活動は、現地に行く資金がなくなくなり、今年度からは市民まつりでのチャリティ物産展と冬の野菜提供だけとなったが、受け取った南三陸町からはうれしい返事も届き、今後も続けていこうという思いを強くした。

 

昨年度から登録をした全国こどもエコクラブでは、毎回活動報告で送る写真が2回賞をもらった。

 

平成30年度記録

   西の浜クリーンアップ活動 15回(エコツアー1回含む)実施

     参加者         696人  

    ゴミの総重量    3,010Kg  

    キャップの数    5,833個

   海の環境を学ぶ会 7回実施

    参加者    244人

   エコツアー  1回(秋は雨天中止)

     参加者15人

   なごや環境大学共育講座 2回

     参加者 15人、11人

   活動発表・ブース展示

    7月 渥美まつり   東北支援パネル展示

   10月 田原市民まつり 南三陸町物産展

   11月 エコアクションin あいち 

         パネル展示・ワークショップ

       日野自動車グリーンファンド成果発表会

         活動発表

    2月 なごや環境大学オープンキャンパス

       なごやのみらい

         パネル展示・ワークショップ

       東三河ボランティア集会

         活動発表・パネル展示

   表彰  なし

      

        東北支援活動  宮城県南三陸町

   10月   田原市民まつり 南三陸町チャリティ物産展

   12月第15弾  南三陸町社会福祉協議会へ野菜を送る

suzuki * クリーンアップ活動 * 21:28 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年3月17日 西の浜クリーンアップ活動

3月17日(日)     267回目の西の浜クリーンアップ活動。暖かく風もない日でした。久しぶりに横断旗も設 置できた。新たな隊員も参加し、浜には子供たちの姿が多くあった。この子たちが、慣れてきてしっかり活動できるようになると、大きな大きな力になる。

 浜に降りると目に飛び込んでくるのは、波打ち際に打ち上げられ埋もれている大きな流木。これは、10月の台風の時に沖の消波ブロックに打ち上げられて引っかかっていたもの。その後の激しい風雨で浜まで運ばれたのでしょう。1~2か月の間に半分以上砂に埋まってしまっていた。浜のゴミは、台風後、非常に多くなり今回の場所も例外ではなく、こんなものも、というものも含め、たくさんのゴミがあった。地名が付いたゴミ も台風後、いくつも見つけている。今回は、岐阜の工場のコンテナがあった。

小さなゴミも多く、一つ一つ拾っていく作業は大変だが、参加者のみなさんが、よく活動してくれたおかげで活動終了後には、人工物の色はほとんどなくなった。毎回そうだが、大勢の人の力はすごい。

 小さな子どもたちも、数回参加するうちに、拾い集める量は少なくても大人と同じように活動できるようになる。今回もよく活動していた。来年度が楽しみ。

ゴミの総重量  130K

参加者数       27人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員

          12人

キャップの数  523 個

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 21:18 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年2月17日の西の浜クリーンアップ活動

2月17日(日)     266回目の西の浜クリーンアップ活動。気温は7度。しかし、北西の冷たい風が強く、体感 は2度くらいだろうか。素手や顔が冷たい。

 浜は、先月の活動場所から伊良湖の方へ300Mほど移動した辺りで、先月の続きの場所と言ってもいい。当然、ゴミは多く見る見るうちにゴミ袋数が増えていく。大きなタイヤが波打ち際にあった以外は大きなものはない。今回は、家庭ゴミが目立った。その中でも靴やサンダルが多かった。ハンガーとかオモチャ、ジョロ、バ ツ、台所用洗剤、カビ取り洗剤、シンクの三角コーナー、植木ポット、食器ケースなど。なんと、尿漏れ用パットまであった。

 発泡スチロ−ルも多かった。箱や表面がボロボロになった発泡スチロールの塊。浮きに使っていたのはロープ

で結ばれていたもの。細かくちぎれたものなど。ボールも多かった。バスケットボールもあったが初めてかもしれ  ない。

 今年になって家庭ゴミがこれまで以上に目立つ気がする。夏の豪雨や秋の台風で川に流されたものが、今にな

って海を渡り西の浜に届いているのだろうか。

 参加者の中には、西尾、小牧、豊橋の人もいた。ドリームのメンバーは17人。

  参加者は、冷たい風の中、動きが止まることなく、ゴミを集めていく。波と風によって少し浜崖になった辺りやその上の植物の中に飛ばされているものが多く、拾い集めるのは楽ではない。1時間弱の活動だが、終わってみれば浜からは人工物の色が消えている。参加者に感謝である。

 月に1回のこの活動、もっと地元の人が参加してくるといいのだが。

 

ゴミの総重量  150K

参加者数       32人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員

           4人

       キャップの数   不明 個

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 16:44 * comments(0) * trackbacks(0)
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