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2018年7月1日 なごや環境大学共育講座の活動

7月1日    なごや環境大学「共育講座」2回目。1回目と比べて参加者が集まらず、急きょFacebookで募集をしたところ、地元からの参加があり、10人となった。共育大学経由での申し込みは2組4人。人数が少なく少し、残念だったが、その中には中部環境事務所に所属するアクティブレンジャーの2人がいた。あとは名古屋芸大デザイン科の2人。大学生たちが電車一本遅れてきたために焦ったがそのまま15分遅れの形で活動場所に移動。

 1回目と同じように、亀の子隊の活動紹介をし、汽水域となっている磯の特徴を説明した後、活動に入った。さす がにアクティブレンジャーの二人は慣れているのか、場所を決めると、30分も経たないうちに、いくつかの生き物を採取。見ると、先回中学生が見つけたアユカケのような魚や、ウナギの稚魚のような魚と一緒に、オレンジ色をしたウミウシのような生き物や片方のハサミが大きな茶色っぽいカニもいた。

  大学生は、一瞬見ると、クモのような形の小さなカニを見つけていた。5个曚匹靴ない。慣れてきたのか、タイドプールに入って小魚を網ですくっていた。

 地元の子どもたちは、海に入り、マリンスコープを使って海中を覗きこんだ瞬間に「わぁ、きれい」と声を上げ、ずーっと覗いていた。参加者は全く飽きる様子がなく、磯を楽しんでいたが1時間ちょっとで観察は終了。最後はいつものように、透明容器を簡易水族館にして、みんなが採取した生き物を入れて観察をした。初めに拳ふたつ分くらいの石を入れておいたことで、カニたちはすぐさまその石の下に潜り込んでいった。石をどかすと、隠れ場を探して動き出した。そんな様子を見ながら、感想を聞くと、「すごい楽しかった。」「もっ とやっていたかった。」と。取材のために 来ていたライターさんは「これいいですよ。絶対人気になりますよ。もう一回すぐ来たい。」と言ってくれた。

 潮の干満に影響される活動、それも、現状、土日しかできないために、実施日がかなり限定されるがいろいろ工夫して進めたい。

suzuki * クリーンアップ活動 * 11:29 * comments(0) * trackbacks(0)

2018年6月17日の西の浜クリーンアップ活動

6月17日(日)   256回目の西の浜クリーンアップ活動。活動場所は伊良湖から一つ目の風車の前。先回  のエコツアーの活動場所から500Mほど北に行った辺り。

 垂直堤防となっているところで、あまりやらないところを選んだ。当然、ゴミは多い。浜に降りた瞬間に左右に広がるゴミの量の多さに息をのむ。小さなペットボトルやビニルではなく、見た目にもはっきりとした漂着物が目に飛び込む。ヘルメット、ビール瓶ケース、大きな発泡スチロール、タイヤ、何かの容器などなど。

  参加者は、次々とゴミを集めていく。袋はあっという間にいっぱいになり、新しい袋に変えていく。一人5〜6KGのゴミの量は多い。ペットボトルの重さは大体35g。240Kgの重さはペットボトルに換算したらどれだけ

になるのでしょう。

 中には、会社名が入ったヘルメットや、道路の区切りなどに埋め込む境界杭 池田町とあります。ビールか何かのケース、カゴ、本当にいろいろなものがありました。こうした現状を、伊勢湾上流域の人たちに伝えなければ、西の浜のゴミがなくなることはない。

ゴミの総重量  240K

参加者数      42人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員

         21人

       キャップの数 346個

suzuki * クリーンアップ活動 * 19:56 * comments(0) * trackbacks(0)

2018年6月3日 なごや環境大学共育講座の活動

6月3日(日)    なごや環境大学共育講座として「渥美の磯で珍しい生き物を見つけよう!」第1回目を実 施。まだ、6月の初めということで海は少々冷たかったが、良い天気の中で活動ができた。

 今回の参加者は一組キャンセルがり、15名。三河田原駅で集合し、マイクロバスに乗り換えて宇津江海岸へ。

活動場所につき、参加者はバスから降りると目の前に広がる三河湾の景色と潮が引いて顔を出している磯に歓

声を上げた。

 活動開始前に、パネルを使って亀の子隊の活動紹介をした。ゴミの様子やスナメリの死体の写真。そして、そのゴミの出所先となる地域に印をつけた地図を見てもらいながら街と川と海のつながりについて説明をした。

 磯の観察会は初めての人がほとんどだったので、まずはイソギンチャクに触れる体験からしてもらった。それ

から、ヒラザガイやツブガイ、カサガイなども紹介した後は、活動への気持ちも高まってきたところで、タイドプールに入って小魚やエビを見つけるように促すと、それぞれの家族ごとに活動がはじまった。

  お父さんがアメリカ人の二人の子どもたちは、カニを捕まえてもらって喜んでいた。少し年配の参加者は慣れた様子で海に入り、マリンスコープを使って覗きながら何かを取っていた。あとで見ると、たくさんのツブガイや、ニシのような貝が入っていた。

 なごや環境大学で参加してくる人は、やはり親の関心が高く、子どもたちよりも積極的に活動をする。そうした姿が子どもたちに自然とかかわる楽しさを、伝えているように思う。自然は大切なんだよ、という言葉はいらない。

 名古屋から渥美半島は遠いが、伊良湖だけじゃなく、他にも素晴らしいところがるということを知ってほしいと思う。

suzuki * クリーンアップ活動 * 19:50 * comments(0) * trackbacks(0)

2018年6月2日 エコツアーの活動

6月2日(土)    なごや環境大学連携講座として「エコツアー バスに乗 って渥美に来ませんか 渥美を学び、渥美を食べよう!第1弾」を実施。今日も暑い日となった。

 参加者は昨年度よりもぐんと増えて15人。淑徳大学の協力がうれしい。中には、昨年の「塩づくり」に参加し

てくれた家族や、一昨年のタッチングプールに参加してくれた人もいた。そして、淑徳大学の学生たちは、7人。

 まずは、「渥美を学ぶ」ということで、西の浜から見える景色、塩づくりの歴史や文化などの説明を聞いてもらった後、西の浜のクリーンアップ活動。参加者は浜のゴミを見た瞬間に、「わぁ、すごいゴミだ」と驚き、さっと活動を始めた。

 40分程度の活動だが、参加者の動きがよく想定した以上のゴミが集まった。大きなゴミは無い中で、一人6Kg以上も集めたことになる。参加者もその量に驚いたに違いない。

ゴミの総重量100Kg

キャップの数143個

 この後、休暇村のキャンプ場に移動し、亀の子隊の海の環境を学ぶ会のプログラム「タッチングプール」体験。定置網漁師が3時間前には海にいた魚たちを水槽から容器に移す時に跳ねまわる魚を見て歓声が上がった。

 怖がり、なかなか魚に触れることができなかったが、少しずつつかめるようになり、その感触を楽しんでいた。の間に依頼した料理人たちが魚を捌いてくれた。出来上がった刺身や焼き魚は、あっという間になくなっていく。そして、当然のように「おいしい」という言葉が飛び交う。

 この日は、亀の子隊のメンバーがミニコーンを茹でて 持ってきてくれた。そのおいしさが参加者の心を掴んだ。

どんどん出てくる魚もトウモロコシもパクパクおいしそうに食べる姿は見ていて気持ちいい。「渥美を食べよう」

というタイトル通り、渥美の食を満喫してくれたに違いない。

  この後は、休暇村のお風呂に入れてもらい、伊良湖岬へ。恋路ヶ浜から灯台への散策をしたり、茶店で大アサリ

や岩カキを堪能したり、浜に降りて波と戯れたりと、1時間弱だが、思い思いに伊良湖を楽しんでもらった。

 渥美のよさを感じてもらえただろうか。

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:37 * comments(0) * trackbacks(0)

2018年6月1日 フィールドウォッチングの活動

6月1日(金)     地元の中学校1年生の行事として行われたフィールドウォッチングの中で、位置付けら  れた磯の観察会。今年で3年目となる。

 今年の1年生も、この磯を知らない子がほとんどで遊んだことはないという。 活動前には、昨年度までと同じように、磯のクリーンアップ活動を行った。初めは鈍かった動きもゴミ袋がいっぱいになってくるにつれて動きもよくなり、中には2袋3袋と集める子もいた。それだけゴミが多いということなのだが、15分ほどの活動でかなりすっきりした。

   磯の観察会が始まると、触ってみたい、タイドプールにも入ってみたい、でもなんだかわからないし、という感じで躊躇している子がほとんど。そこで、まずは数人にイソギンチャクを触らせてみた。ぎゅっと押すと、水を吹きだす様子に、思わず歓声が上がる。

 つぎは、マリーンスコープをもっている子にタイドプールに入って海水の中に突っ込んでみるように教える

と、「わぁ、すごいきれい」と声が出る。動石を動かしてみることや、タイドプールに浮かぶ海藻の下に小魚がい

ることなどを教えると徐々に活動的になってきた。

    いろいろ捕獲された中には、専門家も驚くものがいたらしい。 川で生まれた稚魚が海に下って少し大きくなったら、再び渓流に帰るという生活史を送る種類。湧き水に誘われて遡上しようと寄ってきたのではないかという、カジカ科アユカケの幼魚もいた。他にも、ダイダイイソカイメン、ブドウガイ、カニノ、などさすが中学生という動きだった。

 活動終了後には、活動前の説明を聞いているときのドーンと重い表情が笑顔でいっぱいになった。自然を大切にする大人になってほしい、と思いを伝えて終わった。

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:29 * comments(0) * trackbacks(0)
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