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2020年5月17日の西の浜クリーンアップ活動

5月17日(日)   西の浜クリーンアップ活動。4月の活動が新型コロナウィルス感染拡大防止ということで中  止となり、本年度第1回目の活動となった。通算、284回目。

前日の雨の吹き返しもなく、穏やかな日差しの中での始まりとなったが、活動を始めて30分くらいすると急に風

が強くなり、「西の浜クリーンアップ活動」の横断旗は下げて、冬場の季節風が吹くときのように、浜に寝かせた。

 浜は、いつもあまりたくさんのゴミが寄るところではない。目の前は伊勢湾と三河湾がちょうどぶつかる辺りとなる。浜が削られ、高いところは1m以上の浜崖ができているところもあるが、ここは50cmほどの高さで収まっている。そうはいっても、初めての参加者からすれば、ゴミが多いですね となる。浜から浜崖の上の植物の始まり辺りは、ペットボトルなど、吹き飛ばされたものが多い。基本的に軽いものが波に流され風に飛ばされてくるんだろう。

  そんな浜には一つの看板があった。みると「がまごおり中央クリニック」とある。これがどんな経路でここに来たか調べたいと思う。

 また、大きな緩衝材があった。いわゆるプチプチの大きい版。そこに書かれていたのは、TOYOTA GENIUINE PARTS  トヨタ自動車の純正部品を運ぶときに使われていたものだろう。LEXUSの文字もあった。工場から飛ばされてきたか、船で輸送中に飛ばされたか。縦横2M以上ある大きなものなので、そう簡単には飛ばないと思うけど。

  ガラス瓶も結構たくさんあった。また、参加者が小さなプラに目をつけ拾ってきたが、いわゆるマイクロプラスチックと呼ばれるサイズのプラゴミもはまには多くある。

「コグニサイズ」という看板もあった。調べると、認知症予防運動プログラムということらしい。ということは、この看板は、どこかの病院か、老人施設のものだろう。

   残念なのは、大きなカーペットが堤防からすぐのところに捨てられていたこと。落ちていた場所や汚れ具合から見れば、どう見ても不法投棄。まだ、地元にこうした行為をする人がいる。

  4月から入隊した隊員家族も参加。初めて体験する1年生の子は、貝殻や海の生き物に目がいっていたようだが、低学年はみんなそうである。段々とクリーンアップ活動の力 になってくれればいい。

 60Cmほどの小さなスナメリの骨があった。ミズナギドリの骨もあった。これらは隊員が穴を掘って埋めてくれた。アメフラシの卵の海ゾウメン、イカの骨、クラゲ、様々な貝など、海の命を感じることができるのもこの活動の良いところだ。

 参加者について、規制すべきだったかもしれないが、一般参加者の中に、豊橋市からの人と桑名市の人がいた。愛知県で仕事をしているという桑名の人は、途中、道の駅めっくんハウスから自転車で来たという。23Kmほどある。すごいね、そうして楽しんで参加してくれればいいと思う。ドライブがてら、活動に参加し、終了後は渥美半島を楽しんでくれればいい。

ゴミの総重量   90Kg

参加者数      20人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員  16人

       キャップの数  255個

 

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 21:09 * comments(0) * -

2020年4月19日の西の浜クリーンアップ活動

2020年度が始まった。昨年度は、インフラメンテナンス大賞 優秀賞農林水産省 メンテナンスを支える活動部門 を思わぬところで受賞した。

4月には日本財団のCMということで、約1か月TVで13秒ほどだが、亀の子隊の映像が流れた。亀の子隊を知ってもらうにはよい機会で、周辺の人からは改めていろいろな声をかけてもらった。

 中学を卒業した隊員もいるが、新隊員が入って隊員数は44人となった。

 昨年度は、7月のトヨタ自動車参加予定の特別活動、2月の活動が雨天中止となったが、結果的に、クリーンアップ活動への参加者数は、1050人にとなった。学ぶ会は、スナメリ観察会が船の故障で実施できなかったが、例年よりも多い参加者となった。

 海ゴミへの関心が世界的に一気に高まり、これまでよりも亀の子隊の活動に目を向けてくれる人が増えたような気がする。愛知県からの誘いも多くなった。

本年度も、環境保全という視点に、生態系、生物多様性という視点も加えて活動をすすめながら、広く環境教育に関わっていけたらと思う。そして、SDGsという新たな視点が加わった。亀の子隊の活動は、14海の豊かさを守る に当てはめて考えることができる。

 

 

4月19日(土)  1月から少しずつ広がってきた新型コロナウィルスの感染が広がり、愛知県が緊急事態宣言 を出したことで、活動を中止とした。

 ライン・HP・FACEBOOKで中止の広報をしたが、行き届かないところもあるだろうと浜の様子を見がてら浜に行った。前日の雨の返しの風が強く、砂が飛ぶほどだった。案の定、一組の参加者が来た。

 浜に降りると、スナメリの死体と青いコンテナが目に入った。スナメリの死体は、しばらく前に打ち上げられたようで腐食が進んでいた。

  青いコンテは近づき、よく見ると、なんと「郡上トマト選果場」という文字が見えた。ネットで調べ、JAめぐみのに尋ねてみると、郡上地域にある「トマト選果場」で使っていたものだという返事をもらった。平成30年にあった豪雨で流れ出たものということらしい。

 これまで、西濃地方や東濃地方のものに驚いたが、岐阜の北部の郡上地域からというのは、実に驚きであり、改めて海と川・陸域のつながりを認識することとなった。

 改めて、『きれいな海を守る心を広げたい』という亀の子隊の思いを、より広範囲に伝えなければならない。

suzuki * クリーンアップ活動 * 21:00 * comments(0) * -

2019年度の活動のまとめ

 2019年度が終了。8人の新隊員が入って隊員数は42人と増えて活動が始まった。4月には、かすがい環境パートナーシップ会議総会に招かれ、講演という体験をした。

 雨天中止となったクリーンアップ活動が2回あったことは残念。それでも、参加者目標の1000人を超えることができたのは、うれしいことだ。中でも今年は、西三河や尾張からの参加者があったことは、思いの広がりを感じることができた。

 学ぶ会は、順調に予定通りプログラムをこなすことができた。参加者も年々増えているような気がする。

 なごや環境大学とつながって3年。共育講座は、参加者が一気に増えた。連携講座としてのエコツアーは、もうちょっとだが、参加者の評判はいい。何とか広がって参加者が増えるといいなぁ。

 イベントへの出展は、愛知県からの誘いもあり例年よりも多かった。今後も、そうした誘いにはできるだけ応え、亀の子隊の思いを広げていきたい。

 全くの想定外のことは、インフラメンテナンス大賞という国交省をはじめいくつかの省庁が関わっているアワードに市役所から推薦され、応募したところ、農林水産省のメンテナンスを支える活動部門で優秀賞をもらったこと。いい意味で刺激になる。

 東三河ボランティア集会では、3年続けての活動発表ができた。今年は、隊員が大勢参加してくれ、しっかりと大きな声で思いを伝えることができた。

 東北支援は、しみんまつりのチャリティ物産展と冬の野菜送付を続けることができた。社会福祉協議会長からの丁寧なお礼の手紙が添えられて受領証が届いた。9年が過ぎ、街は新たな姿を見せ始めているようだ。人々の心が癒えることを願って活動を続けたいとおもう。

 1998年に総合的な学習で始まったクリーンアップ活動。1999年にはサークルとして動き始め、21年となった。価値ある活動として、認められるようになってからは、まだ10年ほどだが、今後も継続していくためにサークルの在り方を考えなければいけないと思う。数年前から、迷っているNPOへの登録も一つの手だろうか。

 クリーンアップ活動をはじめ、亀の子隊の活動に参加してくれたすべての人たちに感謝である。

 

 

2020年度記録

   西の浜クリーンアップ活動 16回(エコツアー2回含む)実施

     参加者         1,044人  

     ゴミの総重量    3,400Kg  

     キャップの数    4,495個

   海の環境を学ぶ会 8回実施

      参加者    283人

   エコツアー  2回     参加者 12人、9人、

   なごや環境大学共育講座 2回  参加者 31人、26人

   活動発表・ブース展示

    6月 みなと総研助成金 活動報告

    7月 渥美まつり   東北支援パネル展示

    9月 環境デーなごや パネル展示・ワークショップ

   10月 三河湾大感謝祭 パネル展示・ワークショップ

       田原市民まつり 南三陸町物産展

   11月 エコアクションin あいち パネル展示・ワークショップ

    1月 あいち・なごや生物多様性EXPO  パネル展示・ワークショップ

    2月 東三河ボランティア集会  活動発表・パネル展示

   表彰  インフラメンテナンス大賞 優秀賞

          農林水産省 メンテナンスを支える活動部門

        東北支援活動  宮城県南三陸町

   10月   田原市民まつり 南三陸町チャリティ物産展

   12月第16弾  南三陸町社会福祉協議会へ野菜を送る

  

suzuki * クリーンアップ活動 * 11:40 * comments(0) * -

2019年3月15日の西の浜クリーンアップ活動

3月15日(日)  282回目の西の浜クリーンアップ活動。風が吹き、3月としては冷たい空気間の中での活動と なった。新型コロナウイルスが全国で広がり、学校は休業となる中での活動。

 活動場所が、屋外(海浜だから当然)、人が密集することもない、ということで予定通りの実施をHPで宣言した。

 浜は、2月の活動予定だった場所。一か月たち、当然のようにゴミは増えていた。その時に見つけたスナメリの  姿はなかったが、ボロボロになった2頭をゴミや 流木の中に見つけた。1月から数えると、ほぼ同じ場所で4頭である。

 いつものように、参加の隊員たちに埋めてもらった。と思っていたところへ、あとから気参加者が、少し離れ

たところの波打ち際にスナメリが死んでいたという。

  活動場所から200Mほど離れたところに、カラスやトンビが群がっているのが見えた。近づいていくと、鳥たちは慌てて飛んで行ったが、そこには大きなスナメリが打ち上げられていた。打ちあがって間もないのか、鳥がつついて破っただろう腹部からは生々しく腸が引きずり出されているのが見えた。体表の皮は、削れているところを見ると、何日か海の中にいたのだろうと思う。

 この日は、ゴミも多かったが、スナメリに加えて変わった生き物の死体もあった。FACEBOOKで聞いてみたが、返事が来ない。何だかわからないのだろう。(後日、国立科学博物館の先生たちに問い合わせたところ、ハクビシンという返事が来た)

 今回の活動の参加者の中には、豊橋市、豊川市、岩倉市、そして、いなべ市から来てくれた人たちがいた。岩

 倉の人は1月にも来てくれている。みんな、「ボランティア」とか「クリーンアップ」とか検索をして亀の子隊にたどり着き、参加してくれるのだ。

本年度から、FACEBOOKにもクリーンアップ活動の情報を載せるようにしてきた。来年度は、毎月忘れずにアップできるようにしようと思う。

ゴミの総重量  170Kg

参加者数      36人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員  

22人

キャップの数   70個

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 11:29 * comments(0) * -

2020年2月27日 SDGsあいち シンポジウムの活動

2月27日(木)     愛知県SDGsシンポジウムが名古屋ウィンクあいちで開かれた。新コロナウイルスの感染 が広がり、開催が危ぶまれたが、内容を短縮して実施された。

 そこに、パネリストとして事務局が呼ばれ、亀の子隊の活動を紹介することができた。わずか、5分だが、外でのイベントではブースに来てくれる人は20〜30人ということを考えれば、一度に400〜500人の人に亀の子隊のことを知ってもらえたということは、『きれいな海を守る心を広げるためのプロジェクト』を進めるうえでは大きなイベントだった。

 亀の子隊に関心をもってくれる人が増えることを期待したい。

suzuki * クリーンアップ活動 * 11:22 * comments(0) * -
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