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2019年8月18日 なごや環境大学共育講座の活動

8月18日(日)  クリーンアップ活動をした後は、なごや環境大学共育講座の磯遊びの会だった。12:00集合ということで、西の浜の活動が終わってから急いで田原駅に向かった。何とか、10分前には駅に着き、参加者を迎えることができた。

 宇津江の磯に移動しケガをしないための注意や生き物の見つけ方などの話をして、活動開始。お母さんと3年生の親子での参加者に、イソギンチャクを触ってもらった。恐る恐るさわるってぐっと押し込むと、水を吹きだす。「キャ、」と驚きの声が上がる。それでも慣れてくると、タイドプールの中で開いているイソギンチャク にも指を突っ込んで、その感触を楽しんでいた。

   暑さのせいか、小魚の姿がなかった。それでも、砂利の中に潜んでいた黒く小さいイソミミズハゼをみつけて、つかまえるのに悪戦苦闘したり、慎重に透明で小さなイソエビを網ですくったりしていた。年長の男の子は動石を動かしてカニを見つけ、怖がることなく次々と使えていく。

  最後に、みんなで集まって「水族館」を作ったときに、入れられたのは、「クモヒトデ」。それも、今まで見つかったものとは違い、少し赤っぽい。

7月の活動の時には、イシガニがたくさん見つかったが、今回は1匹だけだった。アンケートには、もっとたくさんの生き物に触れたかったという記述もあったが、季節によって見つかる生き物は違うし、既成の水族館とは違うので自分で見つけなければ生き物には会えない。それが自然ということも理解してほしいと思う。

 熱さで、途中から日陰に休む参加者もいたが、1時間ちょっとの活動時間をしっかり楽しんでくれたようである。愛産大三河高校放送部のメンバーも西の浜の取材の後、参加し、ビデオを撮っていた。これも、放送コンクールの材料になるらしい。

今年の共育講座は、2回とも25人を超えた。車での参加者もそれぞれ数組あった。来年はバスを用意すべきか考えたい。

 終了後は、渥美半島を感じることができる場所ということで、赤羽根のロコパークに案内した。三河湾と太平洋、どんな風に感じただろう。

 

 

 

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 15:54 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年8月18日 西の浜クリーンアップ活動

8月18日(日)   西の浜クリーンアップ活動〜通算274回目。2010年から毎年参加してくれている田原市  保護司会のみなさんに加えてパチンコオータ、小島組、ドリームの会、そして、NTNという三重県桑名市に本社がある実業団駅伝のチームが参加してくれた。 NTNは、渥美半島で行われる中部実業団駅伝に参加しているチームで、今回は連盟からの誘いで参加ということになった。

 浜は、7月の活動の後に見た時にはゴミがあったが、お盆にかけて西日本を襲った台風10号がもたらした南風で、ゴミがあまり見当たらない状況になっていた。

  結果、人数の割に活動範囲を広げ、左右の浸食防止のために積まれた岩の方にまで行ってもらった。岩の上だけでなく、岩の間にもたくさんのゴミがあった。何本ものロープが岩に絡まっていた。数本は、はさみで切りながら収集することができた。

  NTNの選手たちは非常によく動いてくれた。見る見るうちに岩場のゴミは無くなり、旗の前にゴミ袋が増えていった。はじめに取り掛かっていた場所のゴミがなくなると、次の場所にさっと移動して活動する姿は、素晴らしい。

 保護司会のみなさんは、年齢的なものもあり、暑さにへばりながらも、頑張ってくれていた。保護観察中の若者も2人来ていたが、汗をかきながら主体的に活動をしている姿を見ると、しっかり更生してくれるだろうと思う。

  残念なことは、堤防から捨てられただろうなぁと思うようなものがあった。ゴミ袋に入れられた毛布、何か月か前に置かれただろう畳である。畳からは草が生えていた。一体どれくらい前に捨てられたのだろう。

 最後にゴミを収集車に運び、道具の確認をすると、なんと青いケースが一つなくなっている。慌てて清掃センタ

ーに連絡し、確認してもらったところ、ゴミの重量の報告FAXにケースはあったというメモがあった。

 そこには、キャップを集めた袋が入っていたために、キャップの数を数えられなかった。

ゴミの総重量  200Kg

参加者数      52人

亀の子隊員・親亀・賛助隊員

         7人

キャップの数   不明 個

suzuki * クリーンアップ活動 * 15:45 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年7月30日 保育園の磯の観察会の活動

7月30日(火)  泉保育園の磯の観察会。今年で4年目となる。打ち合わせが足らなかったのか、予定した時  間よりも遅く始まり、早く終わることになってしまった。

 それでも、天気は良く手伝いに来てくれたお母さんたちと一緒に、イソギンチャクに触ったり、岩をどかしてカニを見つけたり、ナマコを見つけたりできた。

 初めてこの磯に来るというお母さんも多く、イソギンチャクに触っては、その感触に歓声を上げる人もいた。中には、見たことがない生き物を発見した子がいて、あとデネットの仲間に聞くと「マダラウミウシ」と教えてくれた。

   今回は、時間も短かったことやタイドプールに海藻が多くあったことで、小魚を見つけられなかった。子どもだけではなく、お母さんたちがイソギンチャクを喜び、一緒になってカニを探したりする姿は本当にいいものだと思う。

 今年の子たちは少し甘えん坊が多いのか、何か見つけても、お母さんに頼んだり、自分でカニを捕まえようとし  なかったりする子が多かった。

 毎年、磯の条件は違うがたくさんの命と出会える大切な場所であることは間違いない。

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 15:38 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年7月28日 海の環境を学ぶ会〜親子安全スノーケリングの会の活動

7月28日(日)    海の環境を学ぶ会〜親子安全スノーケリングの会実施。前日の台風は難なく、早目に通  り過ぎて行ってくれたおかげで予定通り実施できた。台風の後で少し透明度は低かったが、天候は問題なく、参加者は十分に楽しむことができた。

 今回、体験者27名、参観者10名だった。前半が終わると参観だったお父さんも二人、子どもと一緒に体験を

し、海を楽しんでいた。

  活動には、メインインストラクターとして去年から手伝ってくれている松野さんにお願いをした。そして、松野さんが卒業した専門学校の後輩で、今年卒業し、現在、名古屋のダイビングショップで働いている若者が来てくれた。加えて、去年も手伝ってもらった学校の先生3人。こうしたスタッフのおかげで、安心して活動できる。

 全員にライフジャケットやスノーケルなど用具が渡ったところで、準備運動、スノーケルのウォームアップをした後、学年で分けたグルーごとに活動を始めた。

  低学年の部は、背が立つ浅いところで、スノーケリングの練習を兼ねて、海面に浮きながら海中の魚たちを探した。 中学年は、テトラを一つ越えた辺りで早々と網を使って生き物採集を始めた。高学年は、さらに深いところ

まで行き、スノーケリングを楽しみながら海中の生き物探しである。中学生から大人は、さらに深いところに

  行き、フィンも使いながら本格的にスノーケリング体験をした。

 9:00から11:00過ぎまで、2時間たっぷり、き物を見つけながらスノーケリングをして、伊良湖の海を満喫した。今年は、魚類が少なく、アオリイカのタ マゴ、ゴカイのタマゴが多く見つかった。アオリイカの卵はふ化直前のものだったようで、水槽の中で見る見るうちに生まれ出て、赤ちゃんイカが水槽の中に増えていった。 他に   は、ヨウジウオやサザナミフグの幼魚やギマ、コチの仲間の幼魚などが見つかった。

 毎年、いろいろな生き物が見つかる西の浜。素晴らしい浜である。
 

 

 

 

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:40 * comments(0) * trackbacks(0)

2019年7月21日 なごや環境大学共育講座の活動

7月21日(日)    なごや環境大学共育講座の1回目。梅雨が明けず、実施できるかどうか心配だったが、曇 り空だったが何とか実施できた。 

 参加募集人数、27人。これは、中型バスに乗れる人数。三河田原から活動場所までの移動で使うバス。しかし、自家用車で参加するという人たちがいて、結果、無連絡の一組があったが、9組30人の参加となった。

 活動場所の磯に着くと、目の前の磯の様子を見ている参加者からわくわく感を感じた。できるだけ長い時間、観

察をさせてやりたいと思い、説明は、ケガをしないための行動の仕方、生き物を見つけるための秘訣を簡単に伝えることにした。

  磯に降りると、参加者は、良さそうなところを見つけようと移動していく。小さな潮だまりのそばでしゃがんだ親子に、イソギンチャクに触るように進めた。岩の上に出ているイソギンチャクを指の腹で触れると、シュっと包むように縮む。ちょっと離して、ちょっと強くと押すと、水を吹きだす。そんなイソギンチャクに触れた若いお母さんから歓声が上がる。2才くらい子も怖がることなく、触る。気に入ったみたいで、いろいろなところでイソギンチャクに触れていた。

  梅雨が明けずに日が照ることがなく、例年以上にアオサがたくさんあり、深いタイドプールはアオサで覆われていた。そのために、魚類は見つけにくい状態だったが、上手に見つけた子もいた。ギンポらしい。

 代わりに、ワタリガニ(ガザミ)の小さいのがたくさん確保された。ちょっと見つめていると、海藻が動いたり、海藻の間からハサミが出ていたりするのが見える。そこに、網を入れてすくう。

 じっくり取り組めば見つかる磯の生き物たちも、捕らえることを急ぐと見えない。

  1時間半ほどの活動時間が終わって、みんなで採集した生き物を観察してみると、フグの幼魚を採集していたり、磯エビがあったり、ドンコらしきものもあったりした。ドンコは、エゾイソアイナメと呼ばれる。

 終了後は、蔵王山へ案内した。曇っていて遠くが見えなかったのが残念だったが、参加者には、渥美半島を感じてもらえたと思う。

 磯で撮りそこなった集合写真を撮って解散。なごや環境大学から出ているアンケートを集計すると、みんな「満

 足」という答えだった。大人も子供も夢中になった時間だったと思う。この貴重な磯をもっと多くの人に知ってもらうことが大切だと、改めて感じた。

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:23 * comments(0) * trackbacks(0)
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