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2017年5月7日 なごや環境大学共育講座 の活動

5月7日(日)    なごや環境大学共育講座の1回目。昨年度のなごや環境デーで紹介してもらって半年。登  録、共育講座としての申請が無事に終わって今日を迎えた。

 初めてのことで心配したが、参加者は親子3組8人(前日にキャンセル親子一組5人)で活動できた。参加した人たちは、さすがに名古屋から来るだけあって、こうした活動に関心があるようだ。

 通常の学ぶ会と同じように、始めの10分はクリーンアップをしてもらった。ペットボトルや発泡スチロール

 の破片がほとんどだが、ゴミ袋8袋分を集めた。

  活動が始まると、慣れた感じで磯の上を移動し、タイドプールの中を覗いたり岩を動かしたりしてカニを捕まえたり、魚を網ですくったりして1時間半ほどの時間はあっという間に過ぎていった。見ていると、子どもよりも大人の方が真剣に楽しんでいる。こういう姿が楽しい。

 今回は、ナマコが2つも見つかった。イソギンチャクも数種類あり、指を突っ込んでその反応を楽しんでいた。ミドリイソギンチャクもたくさん見つかり、驚いていた。最後は、いつものように、参加者が採った生き物を一つのケースに入れて簡易水族館のようにして観察した。中にはあらかじめ少し大きめの石や海藻を入れておいた。

 活動の途中で捕まえて入れておいたカニはその石の下にもぐり、ハゼのような小魚も海藻の下に隠れていた。ヤドカリやヒラザガイは容器にくっついていた。

 こうした生き物の生態を見ることができるのも、この活動のよさである。さらに、この磯の中だけでも生物の多様性を見ることができた。後背地の山から流れ込む地下水の真水と海水が混じる汽水域が磯の生き物にとって大切な生態系をつくっているのである。遠くからの参加者にこの磯のよさが伝わればいいなあと思う。

 磯での活動が終わった後は、蔵王山に行き、観光案内をした。名古屋方面から渥美を楽しむ人たちが増え、渥美の豊かな自然を感じ、守っていくことの大切さを広げてほしいと思う。

suzuki * クリーンアップ活動 * 20:57 * comments(0) * trackbacks(0)

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