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2018年6月1日 フィールドウォッチングの活動

6月1日(金)     地元の中学校1年生の行事として行われたフィールドウォッチングの中で、位置付けら  れた磯の観察会。今年で3年目となる。

 今年の1年生も、この磯を知らない子がほとんどで遊んだことはないという。 活動前には、昨年度までと同じように、磯のクリーンアップ活動を行った。初めは鈍かった動きもゴミ袋がいっぱいになってくるにつれて動きもよくなり、中には2袋3袋と集める子もいた。それだけゴミが多いということなのだが、15分ほどの活動でかなりすっきりした。

   磯の観察会が始まると、触ってみたい、タイドプールにも入ってみたい、でもなんだかわからないし、という感じで躊躇している子がほとんど。そこで、まずは数人にイソギンチャクを触らせてみた。ぎゅっと押すと、水を吹きだす様子に、思わず歓声が上がる。

 つぎは、マリーンスコープをもっている子にタイドプールに入って海水の中に突っ込んでみるように教える

と、「わぁ、すごいきれい」と声が出る。動石を動かしてみることや、タイドプールに浮かぶ海藻の下に小魚がい

ることなどを教えると徐々に活動的になってきた。

    いろいろ捕獲された中には、専門家も驚くものがいたらしい。 川で生まれた稚魚が海に下って少し大きくなったら、再び渓流に帰るという生活史を送る種類。湧き水に誘われて遡上しようと寄ってきたのではないかという、カジカ科アユカケの幼魚もいた。他にも、ダイダイイソカイメン、ブドウガイ、カニノ、などさすが中学生という動きだった。

 活動終了後には、活動前の説明を聞いているときのドーンと重い表情が笑顔でいっぱいになった。自然を大切にする大人になってほしい、と思いを伝えて終わった。

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:29 * comments(0) * trackbacks(0)

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