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2019年5月31日 泉中学校の活動

5月31日(金)   泉中学校1年生の総合的な学習として行われたフィールドウォッチングの一環として「磯の観察会」 があった。今年で4年目。地元にこんな素晴らしい磯があることを知ってもらいふるさとを愛するきっかけになればいいと思う。

 今年は、例年よりも30分以上早く磯に来てくれたので余裕を持って活動ができた。まずは、恒例のクリーンアップ活動。ゴミは、亀の子隊の活動の時にたくさん拾ったので、あまりなく、流木の片づけをしてもらった。さすがに中学生、見る見るうちに磯の上に溜まった流木の量が減っていく。15分程度だったが、かなりの量がなくなった。

  磯の観察会に入る前に、活動の注意や観察の仕方などについて説明した。道具をもち、磯に広がっていく生徒た ちに声をかけ、まずは、イソギンチャクに触ってもらう。もちろん初めてで、なかなか手を出さない。その手をぐっと引っ張って触らせ、少し押し込むと水を吹きだす様子に、悲鳴のような歓声が上がる。慣れてくると、「わぁ、面白い」と何度か触り、違う種類のイソギンチャクも見つけ楽しんでいた。

 小魚を見つけたいと、タイドプールに入ったり、波打ち際 に入ったりして網をガサガサする。なかなか見つから  ずにいた時に、ナマコを見つけた。そのうちに、他のところでもナマコが見つかったり、カニが見つかったりした。背中にMのマークが見える大きなモクズガニを見つけた子がいた。

 渡りの仲間のガザミを見つけた子が数人いた。ちょっと手を出したりすると攻撃的にハサミを持ち上げてくる。 クズガニとは対照的だ。

 岩にくっつくカイメンやゴカイの棲管、カサガイ、ヒザラガイなど動かない生き物や、ヤドカリやツブガイなどの小さな貝には目もくれない生徒たちに教えてと、「へぇー」と関心を示した。

 はじめの注意を忘れて、つい楽しみすぎて足を滑らせ、ドボンといった子も3人ほどいたが、みんなとても楽し  そうだった。

 終わりには、イベントで展示する地図や西の浜のゴミの写真、スナメリの写真を見せて話をした。磯の生き物を見つけているときの表情とは変わり、真剣な眼差しを向けてくれた。

 こうした活動を通して、ふるさとのきれいな海を愛する心が育ち、大人になったときにふるさとの海を守る活動してくれることを期待したい。

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 20:19 * comments(0) * trackbacks(0)

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