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2019年7月21日 なごや環境大学共育講座の活動

7月21日(日)    なごや環境大学共育講座の1回目。梅雨が明けず、実施できるかどうか心配だったが、曇 り空だったが何とか実施できた。 

 参加募集人数、27人。これは、中型バスに乗れる人数。三河田原から活動場所までの移動で使うバス。しかし、自家用車で参加するという人たちがいて、結果、無連絡の一組があったが、9組30人の参加となった。

 活動場所の磯に着くと、目の前の磯の様子を見ている参加者からわくわく感を感じた。できるだけ長い時間、観

察をさせてやりたいと思い、説明は、ケガをしないための行動の仕方、生き物を見つけるための秘訣を簡単に伝えることにした。

  磯に降りると、参加者は、良さそうなところを見つけようと移動していく。小さな潮だまりのそばでしゃがんだ親子に、イソギンチャクに触るように進めた。岩の上に出ているイソギンチャクを指の腹で触れると、シュっと包むように縮む。ちょっと離して、ちょっと強くと押すと、水を吹きだす。そんなイソギンチャクに触れた若いお母さんから歓声が上がる。2才くらい子も怖がることなく、触る。気に入ったみたいで、いろいろなところでイソギンチャクに触れていた。

  梅雨が明けずに日が照ることがなく、例年以上にアオサがたくさんあり、深いタイドプールはアオサで覆われていた。そのために、魚類は見つけにくい状態だったが、上手に見つけた子もいた。ギンポらしい。

 代わりに、ワタリガニ(ガザミ)の小さいのがたくさん確保された。ちょっと見つめていると、海藻が動いたり、海藻の間からハサミが出ていたりするのが見える。そこに、網を入れてすくう。

 じっくり取り組めば見つかる磯の生き物たちも、捕らえることを急ぐと見えない。

  1時間半ほどの活動時間が終わって、みんなで採集した生き物を観察してみると、フグの幼魚を採集していたり、磯エビがあったり、ドンコらしきものもあったりした。ドンコは、エゾイソアイナメと呼ばれる。

 終了後は、蔵王山へ案内した。曇っていて遠くが見えなかったのが残念だったが、参加者には、渥美半島を感じてもらえたと思う。

 磯で撮りそこなった集合写真を撮って解散。なごや環境大学から出ているアンケートを集計すると、みんな「満

 足」という答えだった。大人も子供も夢中になった時間だったと思う。この貴重な磯をもっと多くの人に知ってもらうことが大切だと、改めて感じた。

 

 

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:23 * comments(0) * trackbacks(0)

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