<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 2020年7月23日海の日 手紙作戦の活動 | main | 2020年8月16日の西の浜クリーンアップ活動 >>

2020・08・02 スノーケリングの会の活動

8月2日(日)   第3回海の環境を学ぶ会〜親子安全スノーケリングの会。昨年度まで2年続けて手伝ってくれた先生た が都合がつかず、今年は別の学校の先生たちに依頼。結果、4人がスタッフとして手伝ってくれることになっ

た。メインインストラクターは、3年前から松野さん。体験者は、小学校1年から大人まで、28人。初めてという子も何人もいて、どんな感じかなぁという雰囲気が伝わってきた。

  梅雨明けして間がなく、海はまだ冷たく、濁りが消えていない感じ。加えて、曇りがちで日差しは時々出るくらい。集合後、ライフジャケットやマスク・スノーケルを配布し、いよいよ使い方の説明。スノーケルでの息継ぎがうまくいかなかったり、マスクがきつくて嫌がったり、と例年のごとく、ガチャガチャしながらだった。それでも、学校では、プールが使えない状態の子どもたちは、わくわくした感じだ。

 準備運動が終わって、学年別に入水。1〜2年生のグループでは、海に入ったとたんに冷たさで半泣きになった子もいる。それでも、休憩までの約1時間、浮きながら息継ぎの仕方を覚え、体の下に見える海底の砂浜 にいる生き物を見つけることができた。

 直径5cm以上ある大きなハスノハカシパンを見つけた子もいる。始めに見つけた子は、不思議に思って、パリっと割ってしまった。もったいない。二つ目を見つけた子は、とてもうれしそうだった。午前中で帰るというその子に、持って行く?と聞くと、横で父親が「要らん」と一言。もう一度、ほしいよね?と聞くと「うん」と言ったので、すかさず、「なかなか、こんな大きなものは見つからないからね。宝物だよ。」と渡した。ちゃんと、大事にしてくれているかなぁ。

   マスクをつけて顔を海水につけた瞬間に、その味に悲鳴を上げた子は、なんだかんだと言いながら午前中の活動に参加した。途中、砂に紛れ込んでいたカレイの稚魚を網ですくい、自慢げに見せて回っていた。水槽に入れてからも、手を入れ、手のひらに載せて楽しんでいた。人の手の温かさで死んじゃうよ、と言っても、いったん離して、すぐにつかむ。体験中も父親はすぐ近くにて、声をかけていた。子もは言うことを聞かないが、困った表情をしながらも辛抱強く見守っている様子は微笑ましかった。結果、午後の解散までいた。

 1時間の体験で休憩をした時に、1〜2年生のグループからは3人が寒さに耐えきれず、リタイアとなった。そ れでも、保護者から帰り際に、ありがとうございました、という言葉をもらい、それなりに楽しんでいただろうと思われる。

 午後からは、家族で自由時間。お父さんに深いところまで連れて行ってもらう低学年。網をもって、生き物を探しまくる中学年の子どもたち。少し深くなってきた海に、テトラの上から飛び込んで楽しむ子たち。

 濁りのある海だったが、子どもたちは網を上手に使い、たくさんの生き物を掬ってきた。生き物の説明を松野さんにしてもらった際に、こんなにたくさんの生き物がいるのは、どうしてだと思いますか?という問いを投げかけた。 カレイをつかまえた子は、「エー、」と呟いたが、すかさず、別の子が「海が広いから」と答えた。

 子どもたちにとって、生き物がいる海は、普通。生き物がいて当然なのである。だからこそ、海を汚さないことを教えたい。命のゆりかごと呼ばれるアマモが自生する、この浜は素晴らしい命豊かな海である。

suzuki * クリーンアップ活動 * 13:20 * comments(0) * -

コメント

コメントする









このページの先頭へ