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2020年9月5日 海の環境を学ぶ会〜磯の観察会の活動

9月5日(土)   第2回海の環境を学ぶ会〜磯の観察会。7月18日に予定していた観察会。天気予報は80%の降雨予  報。活動場所に行くと確かに、9時過ぎまでは降っていた。徐々に雨が上がり、10時過ぎには陽が出てきた。実施しておけばよかった、と思ったが後の祭り。前日には中止の連絡をしていた。

 その時に参加予定だった人たちの優先参加で、今回は実施。1〜2組のキャンセルがあったので、追加募集を亀の子隊に行い、結果、参加者は43人。

 この日も、不順な天候が続いていたので心配したが、しっかりと暑くなった。熱中症に十分気を付け、コロナ対策として消毒ジェル、手洗い水を用意して活動スタート。活動の初めは、クリーンアップ。ここの磯も、例にもれず、ゴミは溜まる。磯への降り口となっている突堤の隅には、植物も生えていて、そこに入り込むようにペットボトルや小さ なプラスチック片がたくさんあった。

 15分足らずの活動だが、細かい発泡スチロール以外はきれいにすることができた。翌日、清掃センターで車を借りて、運ぶと、30Kgということだった。

 活動が始まると、タイドプールや波打ち際に移動し、生き物探しを始めた。前回の環境大学の時はあまり見つからなかった小魚も次々と見つかった。お母さんやお父さんも、子供も以上に真剣になって探していた。アゴハゼやミミズハゼがいた。

 暑さのこともあり、学校のプールがなくなり、泳ぐ機会がない子供もたちは、波打ち際で腰までつかり、生き物探しというより水浴び状態の子も。それでも、その中で、5Cmくらいのナベカを見つけた子もいた。数年前に、幼魚が見つかっているが、成体は初めて。なかなかきれいな魚。

  終わってみれば、ウニの殻やナマコの小さい個体もあった。また、この磯では初めてのアミメハギの幼魚も見つかった。

 季節によって、また条件によって見つかる生き物が異なり、磯そのものが生きているように思える。年中見つか るカニも、一つ一つ調べれば何種類もあるのだろうと思う。

 まとめの時間では、講師の松野さんに、採集した生き物の説明をしてもらった。参加者の大人が一番興味を持ったのが、カニに寄生する生き物。寄生する生き物のもカニがいなければ生きていけず、カニも、この寄生生物に乗っ取らているので自分の意志では動けず、という。本当に面白い。

  子どもたちは、この磯の楽しさを感じてくれただろうか。

suzuki * クリーンアップ活動 * 17:12 * comments(0) * -

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